3月23日から26日にかけて東京ビッグサイトで開催された、世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2017」。会場では、1月より放送中のアニメ「リトルウィッチアカデミア」(TOKYO MXほか、毎週日曜夜0.00-0.30ほか)のスペシャルステージが開催され、アッコことアツコ・カガリ役の潘めぐみ、ロッテ・ヤンソン役の折笠富美子、スーシィ・マンババラン役の村瀬迪与がトークショーを行った。

【写真を見る】主人公らしからぬアッコの表情にキャスト陣からもツッコミが/© 2017 TRIGGER/吉成曜/「リトルウィッチアカデミア」製作委員会

同作は、文化庁による若手アニメーター育成事業「アニメミライ2013」参加作品として制作された短編アニメのテレビシリーズ。幼いころに魔法ショーを見て魔女になることを決めた少女、カガリ・アツコことアッコは、伝統ある魔女育成名門校に入学する。新たに始まる学校生活で、アッコはロッテら新しい友人と大騒動を巻き起こす、という学園ファンタジーだ。

ステージに登壇した3人は、司会を務めた鷲崎健の進行の元、これまで放送された話数の中からそれぞれがお気に入りシーンを紹介。スクリーンの映像とともに1クール目を振り返った。

潘がチョイスしたのは1話の冒頭、シャイニィシャリオによる魔法ショーの場面。しかし、紹介された映像は30秒程度だったため、潘は映像が終わると同時に「いや、もっと見たいし!」と席から立ちあがり、ツッコミを入れていた。

潘はこの魔法ショーについて、アニメミライ版、劇場版と続いてきた「リトルウィッチアカデミア」シリーズで、全てに共通している冒頭シーンであることを紹介。最も視聴者を引き込む大事な場面だと語った。

折笠が選んだのは、3話で行われたホウキリレー。その中の、アッコが大砲でホウキに飛び乗るエネルギッシュなシーンを挙げた。アフレコの際にも潘のエネルギーを感じたという折笠は、アッコと潘の印象が被ることを告白。潘も演じるアッコ同様の豊かな表情で応え、集まったファンを楽しませた。

村瀬は9話の切ないクライマックスシーンをセレクト。3人が選んだ場面のテイストが三者三様で分かれたことに、司会の鷲崎も作品の奥深さを語っていた。

次に、スクリーンで第2クールのPVが公開された。映像後には、キャスト陣もまだ物語の全てが明かされていないことを告白。今後の展開を予感させる映像に、会場のファンも期待を高めていた。

また、イベントでは、同作の主題歌を歌うYURiKAと大原ゆい子の2人によるライブも実施。YURiKAは1クール目のオープニングテーマ「Shiny Ray」を、大原はエンディングテーマ「星を辿れば」を披露し、会場を包み込んだ。