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損害保険ジャパン日本興亜はこのほど、運転診断結果に応じて保険料が最大20%割引となる「テレマティクス保険」を開発したことを発表した。この商品に対応するスマートフォンアプリを8月に提供開始し、年内に商品の販売を開始する予定。

同社が2016年1月から提供している個人向けスマートフォン用カーナビアプリ「ポータブルスマイリングロード」で収集した走行データをもとに、独自のアルゴリズム、データ・クレンジング技術等の先進技術を活用し安全運転度合いを分析して保険料(割引率)を算出する。先進技術は、自動車に固定されていないスマートフォンのデータも分析できるように処理する技術などを指し、現在特許出願中。

「テレマティクス」とは、Telecommunication(=通信)とInformatics(=情報工学)から作られた造語。テレマティクス保険とは、通信技術を活用したサービスにより収集したデータを保険料に反映させるタイプの自動車保険で、走行距離に連動したPAYD(pay as you drive)と、ドライバーの運転特性に連動したPHYD(pay howyou drive)がある。

同社では、「安全運転度合いに応じた保険料割引の導入により、お客さまにとって"より納得感のある保険料"を実現すると同時に、さらなる安全運転の促進を図り、"事故の無い社会"の実現を支援していきます」とコメントしている。