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パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズは、車載用モータの回転角度を高精度に検出する角度センサ「A3MR」を開発したことを発表した。

同製品は、高い磁界レンジに対応可能なAMR薄膜と、角度精度±0.1度以下(25℃時)で360度の角度検出が可能なホール素子を内蔵した小型・高精度なセンサ。回転角度を高精度に検出することができるほか、磁界が不均一でも高精度検出ができるため、サイドシャフト検出が可能で、センサの取り付けも容易化できるという。

また、車載に要求されるISO26262(機能安全)に対応しているほか、20mT〜200mTの磁界レンジに対応することが可能といった特徴もあるという。

なお、同社では車載用モータの回転角度検出(電動パワーステアリング用、ISGハイブリッドシステム用、シフトバイワイヤー用など)に向けて、2017年5月よりサンプル出荷を開始するとしているほか、2019年9月より受注を開始する予定としている。

(小林行雄)