27日、中国トップクラスの名門大学である清華大学で、「泳げること」を学生の卒業要件に加えることになった。資料写真。

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2017年3月27日、新京報によると、中国トップクラスの名門大学・清華大学で、「泳げること」を学生の卒業要件に加えることになった。

同大学の広報サイトで先日、今年の教職員総会において校長が「新入生の課外運動時間を増やすとともに、新入生に対して泳げるようになることを求める」と発言したことが伝えられた。

この件について同大学の担当者に電話で問い合わせたところ、「2017年の本科新入生より、入学後の泳力テストや水泳の授業で要件を満たさなかった場合、卒業できなくなる。ただ、皮膚病や水恐怖症など特殊な事情がある場合は免除される」との回答があった。泳力テストは入学後の軍事訓練期間中に実施される予定で、4種類の泳法のうち1つでも50メートルを泳げれば水泳の授業が免除されるという。

同大学体育部の劉波(リウ・ボー)主任は「学校にある屋内プールと屋外プールを使い、サマースクール期間中に水泳の授業を設置する。十数人の専門講師からなる水泳教育グループを作ってしっかりした指導を行う」と述べた。

学生の体力低下防止に取り組む同大学ではこのほか、午後3時55分から同7時20分まで新入生の授業を取りやめ、身体鍛錬に参加するよう求めるという。(翻訳・編集/川尻)