「解氷」チョ・ジヌン“映画撮影のため、18キロ減量した”

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「解氷」は心理スリラーというジャンルのごとく、最初から最後まで気が抜けない映画だ。またチョ・ジヌンは、緊張感あふれる作品を最初から最後までリードしながら、観客の熱中度を高めなければならない、重大な任務を務めた。そのため彼は、緻密にキャラクターを分析し、敏感さをもっと上手く表現するために18圓盡採未靴拭7茲靴突動廚併ではないのに、チョ・ジヌンは「俳優としてとても面白かった」と述べた。そう話すチョ・ジヌンの表情は、当時の感情が蘇るかのように、それこそ興に乗じているように見えた。

―完成した映画を見た感想は?

チョ・ジヌン:容易な制作作業ではなかった。演技をしながら意図していたことがいくつかあって、それらをしっかり守り抜いて完走できたと思う。良かったとでも言うべきか、ちょっと安心した。

―シナリオを初めてもらった時、色々と悩んだと思う。

チョ・ジヌン:他の映画のキャラクターとは異なり“スンフン”というキャラクターは、明確に提示されたものがなかった。だから自ら人物に関するヒストリーを作らなければならなかった。

―撮影の間中、心理的に大変だったことがあると思うが。

チョ・ジヌン:皆さんが大変だったろうと言うが、非常に面白い制作作業だった。先を計算できることがなかったので、魅力的な作業だった。演劇でなく映画と言う話法で、久しぶりにこのような作業をすることになり本当に楽しかった。

―キム・デミョン、シン・グと息を合わせてどうだった?

チョ・ジヌン:お二人からたくさんの事を学んだ。シン・グ先生は、わざわざ言葉にしなくてもお分りだろうし、デミョンは優しいを超えて善良だ。だから、誰かがデミョンの事を傷つけようものなら、僕が乗り出て守らなきゃとまで思ったほどだ。

―撮影しながら一番記憶に残るシーンはあるか?

チョ・ジヌン:スンフンの前妻(ユン・セア) が家に訪問したシーンを撮影したのを思い出す。スンフンにとって、家は恥部のような空間なのに、そこに前妻が来て何も言わず肩に手をかけるんだが、ただただ崩れ落ちた。他人事ではない気がして、僕もこうなるかもしれないと思った。だからその状況を目の前にして耐えられなかった。その瞬間、役に没頭していたんだと思う。

―劇中、スンフンの心理状態が気になった。

チョ・ジヌン:僕は、スンフンが再起不能の状態だと解釈した。たくさん踏みにじられて再起不能の状態となり、自身の立場も分からなくなる程だと考えた。基本的に落ちぶれた状態に設定していた。

―では、これまでスンフンのように無気力になったり、落ちぶれた瞬間はあったか?

チョ・ジヌン:今後あるかもしれないが、今まで落ちぶれた瞬間はない。困窮は常にあったな。作業がなかなかうまくいかない時「ここで死んだらスッキリしそうだ」とか、「これを観客に見せるくらいなら見せないほうが良いな」とかいろいろ考えたりする。

―キャラクターの敏感さを表現しようとダイエットもしたと聞いた。どれくらい痩せたのか?

チョ・ジヌン:普段は95圓らいだ。ちょっと太ったら0.1トンにもなるし(笑) 映画撮影のため77圓泙罵遒箸靴拭

―今はまた元に戻った感じがするが、ダイエットして維持するつもりはないのか?

チョ・ジヌン:僕はそうやって維持しながらは生きていけない。だから俳優の仕事を長くはしないつもりだ(笑) 僕はグルメではないが、愛食家として食べ物が大好きだ。それを食べられずに我慢すると言うことは、幸せじゃない。