■高級感溢れるインパネとセンターコンソール

新型CX-5のフロントドアを開けると、見違えるような質感のインテリアが迎えてくれます。水平基調のインパネは機能重視を踏襲しながら立体的な厚みを持たせた新デザインで、贅沢に使われるステッチが質感の高さを演出しています。

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またセンターコンソールを高めにすることで、運転席と助手席の囲まれ感を強調するとともに、シフトノブやナビコマンダー等の操作系を最適な高さに設定。SUVでも走りの「人馬一体」を目指して、運転姿勢にこだわり抜くのがマツダ流です。

ただ全車とも、シフトノブの利用頻度が少ないATだけなのはもったいない。MTの設定を希望します。

■快適性と静粛性も大幅にアップ

フロントの居住空間はAピラーを室内側に引いたため若干縮小したものの、その分斜め前方の視界を改善。フロントシートは、人間工学に則りバネやクッションを変更して、運転疲労を軽減しました。

リアシートも、座面クッションを改善して快適性を向上。またリアを中心に遮音材や吸音材を追加して、静粛性を大幅に向上させました。

荷室は容量を少し増やすとともに、リアシートバックの4:2:4可倒式を踏襲することでCX-5の持ち味をキープ。ミドルクラスのSUVとして、充分な荷室容量と使い勝手を継承しています。

(星崎 俊浩)

【関連リンク】

第547弾CX-5のすべて(より深く知りたい方はこちらがオススメ)
http://3a.as-books.jp/books/info.php?no=NMS20170214

新型マツダCX-5のインテリアは、見違えるような上級シフトを実現!(http://clicccar.com/2017/03/27/456627/)