日本を代表する食べ物と言えば、寿司や刺身、天ぷら、ラーメンなどだろうか。当然ながら日本にはまだまだおいしい食べ物はたくさんある。中国メディア・今日頭条は25日、「あまり知られていない日本のグルメ」と題し、中国人にあまり知られていない日本の食べ物を紹介する記事を掲載した。

 最初に紹介したのは、和菓子。小豆を主原料としてさまざまな色彩や形状で仕上げた和菓子の数々は「まさに日本人の文化と精神を示すものだ」と説明している。そこまでマイナーではないと思うが、外国人にとってちょっと敷居が高いイメージはあるかもしれない。

 続いて登場するのが、北海道を代表する鍋料理の石狩鍋だ。産卵のために川を遡上するサケを余すところなく利用する鍋であり、鍋の名前もサケで有名な石狩川から来ていると説明。メインのサケとともにジャガイモやキャベツなど地元の野菜を一緒に煮込めば、北海道の味を十分に堪能することができるとしている。

 このほか、平べったい麺の滑らかな食感が美味しい名古屋のきしめん、ホカホカのご飯の上にマグロやキュウリ、青ネギなどを盛り付けた鉄火丼、茶碗飯にお湯やお茶をかけて食べるというシンプルながらも奥深いお茶漬けなどを紹介した。

 「あまり知られていない」と言いながらも、比較的知られていそうな食べ物が並んでいる印象だ。しかしそれは、日本にはおいしいものがたくさんあり、豊かな食文化を持っているということの裏返しなのかもしれない。日本の各地方では中国人観光客の呼び込みを積極的に行っているようだが、足を運んだ観光客たちにはぜひ地元の「うまいもの」を十分に堪能して帰ってもらいたい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)