25日、環球網は記事「“中国は祖先の故郷”とロッテグループ会長、韓国ネットユーザーは猛批判」を掲載した。以前から日本国籍が批判されてきたこともあり、発言でバッシングが過熱した。写真は韓国のロッテデパート。

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2017年3月25日、環球網は記事「“中国は祖先の故郷”とロッテグループ会長、韓国ネットユーザーは猛批判」を掲載した。

ロッテグループの辛東彬(シン・ドンビン、日本名:重光昭夫)会長は米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの取材に答え、高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に伴う中国でのロッテバッシングについて「驚いた」とコメント。一企業として政府の命令には従うほかなかったと中国に理解を求めた。また「中国は祖先の故郷」であり愛しているとも発言した。

この言葉に韓国ネットユーザーが猛反発。辛会長はこれまでも日本国籍を持ち、韓国語がネイティブではないと批判されてきたこともあり、バッシングが過熱している。韓国ネットでは「自由な生き方だな。ある時は韓国人、ある時は日本人、そして今は中国人ってわけか」「祖先は中国人、国籍は日本人、名前は韓国人か。これぞグローバル化ってやつだね」「狡猾だね。企業は韓国企業だけど、自分は日本語を話して日本人と結婚した。それで中国は祖先の故郷なのか」「風見鶏なんだよ。日本にいる時は日本人、韓国にいる時は韓国人、中国に行けば中国人になる。韓国で結婚しておきながら、日本国籍だからと徴兵もされない」「そんな昔の祖先の話まで取り上げるんなら、アダムとイブの時代まで戻れば?そしたら世界中どこでも商売できるぞ」などの反応が出ている。(翻訳・編集/増田聡太郎)