日本代表FW浅野拓磨(シュツットガルト)

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 9月に行われたアウェー戦で貴重な追加点を奪った。だからこそ、日本代表FW浅野拓磨(シュツットガルト)には「自分の特長を出せばゴールに近付けるだろうし、相手が前から来たら特長をより生かせると思う」と良いイメージがあるようだ。

「前回は日本の良さを消そうと、ラインを低い位置に設定して対応してきたが、タイミングがあれば裏への抜け出しはできていた」

 23日のUAE戦前にMF長谷部誠(フランクフルト)、そしてUAE戦後にMF今野泰幸(G大阪)、FW大迫勇也(ケルン)、MF高萩洋次郎(FC東京)と負傷離脱が続いているが、「力のある選手が離脱していますが、その選手たちの分も頑張らないといけないのが僕ら。そういう選手が抜けて力が落ちたと思われないように、僕らは必死に全力でやるだけです」とキッパリと語った。

 UAE戦では大迫が1トップを務めていた。浅野は「ゲームでどういう形で使われるか分からない」と前置きしつつ、「トレーニングではそこをやっているし、イメージとしては一番良いものを持っているので、自信を持ってプレーできれば結果は残せると思う」と力を込める。UAE戦では同じくリオデジャネイロ五輪世代のFW久保裕也(ゲント)が代表初ゴールを決めたばかりだ。「久保くんのゴールはすごく刺激になったし、負けてられない気持ちが強い」とゴール奪取に燃えている。

(取材・文 折戸岳彦)


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