UAE戦に続いて、タイ戦もインサイドハーフでの出場が予想される香川。写真:徳原隆元

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 ロシアW杯アジア最終予選のタイ戦を2日後に控えた日本代表が3月26日、試合会場の埼玉スタジアムで練習を行なった。冒頭15分のみ公開されたトレーニング後、香川真司が次戦に向けた意気込みなどを語った。
 
 2-0で勝利したUAE戦では右インサイドハーフで先発し、71分までプレー。得点にこそ絡まなかったが、正確なパスと的確なポジショニングで攻撃の機能性を高めた。
 
 UAE戦では久保裕也と原口元気の両ウイングによるサイドアタックが機能したが、タイ戦は「全く別の展開になる」と予想する。
 
「そこ(ウイング)は今のチームの一番の強み。ただ、次は相手もスペースを与えてくれないはずなので、難しくなると思う。そういう状況を打開するアイデアは自分が生み出していかないといけない」
 
 タイ戦に向けてのイメージは「アクションサッカー」で、「そういうスタイルのなかで自分が担う役割は大きい」と意気込む。
 
 敵地に乗り込むタイは、間違いなく自陣に引いて守備を固めくるだろう。しかし、背番号10には得点への“道筋”が描けているという。
 
「イメージはできています。簡単に崩せる相手じゃないですけど、セットプレー、カウンター、いろんな形で相手のゴールに迫っていきたい。UAE戦もそうでしたけど、前半のうちにリードを奪っていくことが大事。とにかくホームなので、積極的にやっていきたい」