「まだ自分のものになっていない」とパット模索の旅は続く…(撮影:上山敬太)

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<アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 最終日◇26日◇UMKカントリークラブ(6,484ヤード・パー72)>
最終日最終組。首位と1打差の3位タイから出た香妻琴乃は1バーディ・6ボギーの“77”と大きく崩れてトータル1アンダーの24位タイ。高校3年間を過ごした第2の故郷での優勝争いに大応援団が駆け付けたが、笑顔は少ないまま18ホールを終えた。
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2日間好感触をつかんでいたパッティングが突如崩れた。ロングパットの距離感は合わず、チャンスもことごとく決まらない。「ショットはまぁまぁだったんですけど、パッティングだけですね…」2日目は“26”だったパット数は、この日“34”を叩いた。
パッティングの改善はこのオフの重要ポイントのひとつだった。2014年平均パット1位のパット巧者は15年に35位、そして2016年シーズンは51位と年々グリーン上の悩みを深くしている。「パッティングはアドレスから2014年とは違う感じ。向いている方向も自信が持てない。イメージも出ないし、イメージが出せないと距離感も出せない…」。
アドレスから見直して挑んだ今季は、まだ4試合を終えたばかりだが平均パット数は28.50で全体の5位と復調傾向を見せている。だが、今大会の初日、2日目のように理想のパッティングができるようになった反面、取り組んで間もないことから調子の振れ幅が大きい。「まだ自分のモノになっていないという感じ」と優勝争いの緊張感の中ではまだ戦えるものではなかった。
今季はシード復帰を狙う立場だが、目標は優勝というところからブレない。「じょじょに、ですけど近づいている。でもやりたいところがまだたくさんあるので、もっと練習して詰めていきたい」。一途な思いはいつか笑顔に結びつく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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