25日、中国メディアの財経網が、北京市で数千台のシェア自転車がバス停を取り囲み、交通の妨げになっていると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

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2017年3月25日、中国メディアの財経網が、北京市で数千台のシェア自転車がバス停を取り囲み、交通の妨げになっていると伝えた。

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記事によると22日、北京市大望橋東側のバス停が、数千台のシェア自転車に取り囲まれた。この八王墳東バス停は、多くの人が利用するバス停で、22日の帰宅ラッシュ時には100メートルにわたるバス停の多くの部分が自転車に占領されたという。

自転車はきれいに整頓して駐輪してあるものもあるが、乱雑に止められているものも。数の多さからバス停や歩道、車道にまで自転車があふれ、交通に影響が出ているという。

中国で最近流行のシェア自転車は、どこでも乗り捨てることができる。このバス停は通州や燕郊などへ向かう乗客が多く、大勢の人がシェア自転車でバス停まで来てバスに乗車していくため、バス停に自転車があふれてしまうようだ。バス停付近にはむやみに駐輪しないようにとの警告があるものの、利用者やシェア自転車運営会社が駐輪を規制できていない。

これに対し、中国のネットユーザーからは「これはもう災害と言っていいレベル」「民度が低いのに格好つけるからこうなる」とのコメントが寄せられた。

しかし、「道が狭すぎるだけ」「これは民度と関係あるのか?バス停の駐輪場を大きくすることがポイントだろ」「場所が狭すぎるんだよ。こんなに整頓して駐輪してあるんだ。何か問題があるのか?」など、シェア自転車のための整備を整えるべきとの意見も多かった。

他には、「この先ほかの問題も出てくるだろう。シェア自転車はあとどのくらい続けられるだろうか」「こんなもの3年もすれば廃れるね」など、長くは続かないとのコメントも少なくなかった。(翻訳・編集/山中)