あと1打が遠い柏原 得意の4日間大会でリベンジしたい!(撮影:上山敬太)

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<アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 最終日◇26日◇UMKカントリークラブ(6,484ヤード・パー72)>
日本女子オープンでは2015年、16年と2年連続最終日最終組。昨年はシーズン序盤に2位を2度数えながら初勝利が遠い。地元宮崎でツアー初優勝という最高のドラマ完結に向けて同じ日章学園出身の香妻琴乃、新星・川岸史果との最終組での戦いに挑んだ柏原明日架だったが、4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの“72”でスコアを伸ばせずトータル7アンダーの3位タイで終えた。
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地元での最終日最終組の優勝争いはやはり何かが違った。今季はクラブと自身の進化によりこれまでよりも2番手ほど飛距離が伸びているというが、この日は「また1番手くらい飛んでいた。それに上手く対応しきれなかった」。
堪えたのは6番だ。ティショットをフェアウェイ右サイドに運ぶと、残り99ヤードのセカンドは52度のウェッジを気持ちよく振り抜いたが、アドレナリンの影響かボールをグリーン奥にこぼれた。「精神的なダメージが大きかった」。奥からのアプローチをミスして5メートルを残すと、ファーストパットが1メートルオーバー。返しも外して思わず苛立ちがでた。
それでも、これまでなら早々に崩れる場面を踏みとどまった。8番パー5では3打目を「行け!(ピンに)つけ!」の気合いと共に4メートルにつけてバーディ。後半も10番、14番とボギーを叩いて苦しい状況に追い込まれたが、まだあきらめない。15番(パー4)ではチップインを奪って再浮上を果たすと、16番パー3では約5メートルをねじ込んで終盤に望みを残した。
もちろん悔しさは強い。だが、「1つ収穫を言うなら、最後まで気持ちと技術を良い状態に保つことができたこと。終盤に良いゴルフが出来たのは成長かなと思う」とも言った。「悔しいけど自信を持ってやりたい。またチャンスはあると思う」。次はいい経験だけでは終わらせたくない。
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