山形vs福岡はお互いに決定機を決めきれず痛み分け《J2》

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▽26日に明治安田生命J2リーグ第5節のモンテディオ山形vsアビスパ福岡がNDソフトスタジアム山形で行われ、ゴールレスドローに終わった。

▽4節終了時点で1勝3分けと無敗の10位・山形(勝ち点6)が3勝1敗と3連勝中の5位・福岡(勝ち点9)をホームに迎えた。アウェイの福岡が今シーズン初の3バックを採用した事でミラーゲームでの入りとなった。試合は山形がボールを保持し、やや高い位置に最終ラインを敷く福岡の裏のスペースを狙っていく。

▽しかし最初の決定機は福岡で、右サイドを上がった駒野のクロスからゴール前でセカンドボールを拾った山瀬が右足で狙う。しかしこれはディフェンダーに当たってゴールとはならなかった。福岡は20分にも右CKの流れから混戦の中で石津が狙うも、GK児玉のセーブにより決めきれない。

▽山形は22分に左サイドの茂木が上げたクロスが、三門のクリアにあうもボールはゴール方向へ。しかしわずかにクロスバーを超えてしまう。35分には福岡が左CKからウェリントンが頭で合わせる。これがネットを揺らすが、直前に笛が吹かれておりノーゴールとなった。

▽押される山形だったが、前半終了間際に2本のCKを得るが、1本はあわやオウンゴールとなるもラインを超えず。もう1本はGK杉山に難なくキャッチされて前半を終えた。

▽後半は山形が勢いを持って入る。50分には左サイドで裏を取った瀬川が深い位置まで侵入。一度切り返してゴール前にクロスを送るが、ボックス内の味方は誰もボールに触れられず決定機を逸した。福岡は52分、松田が相手選手との接触で足首を負傷。ウィリアン・ポッピを投入する事となった。

▽62分には福岡が右サイドを突破したポッピのマイナスのクロスから石津がシュートを放つが、ボールはデリフェンダーに当たってしまい、後半最初のチャンスを決めきれなかった。66分には左CKからポッピが頭で合わせるも、今後はクロスバーを叩いた。

▽お互いに決定機を決めきれないまま後半アディショナルタイムにはいると、山形は46分に汰木が左サイドの深い位置まで入ってくロスを入れると、山田が頭で合わせるがボールはGKの正面へ。福岡も50分に左CKから山瀬が入れたボールがゴール前に入ってくるも、誰も押し込めず。結局試合はそのまま終了を迎え、勝ち点1を分け合う結果となった。