[3.26 J2第5節 熊本0-1大分 えがおS]

 大分トリニータが敵地でロアッソ熊本を1-0で下した。大分は開幕戦の福岡戦に続く“バトル・オブ・九州”連勝。一方の熊本は前節の“バトル・オブ・九州”福岡戦に続く連敗となった。

 序盤攻め込んだのは熊本だった。前半14分にはエリア手前からMF嶋田慎太郎がミドルを狙うが、枠を外れる。この時にエリア内でブロックに入ったDFの手に当たったように見えたが、笛は鳴らなかった。

 すると流れは徐々に大分に傾き出す。前半38分にはスルーパスに抜け出したFW伊佐耕平がゴールネットを揺らすが、わずかにオフサイドとなり取り消し。しかし同43分、右サイドからのクロスを受けたFW後藤優介がシュート。GKに弾かれたが、跳ね返りを伊佐が押し込み、先制に成功した。

 後半も互いに決定機を作ったが、スコアが動くことはなかった。大分は過去の熊本戦は10戦勝ちなし(6分4敗)と苦手にしていたが、2010年の初対戦以来、通算11戦目で記念すべき初勝利を挙げた。

 この日唯一の得点を奪った伊佐は「前節初スタメンで結果を残せなかった。今日は結果を出そうという気持ちだった」と喜びを語り、片野坂知宏監督は「激しい試合になったがアグレッシブに戦えた。先制点を取ることは大きいが追加点を取るチャンスもあった」と収穫と課題を話していた。


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