公開日はいつに!?
 - (C) 永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会

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 永井豪原作による巨大ロボットアニメを新たに描く『劇場版マジンガーZ』(仮題)の主人公・兜甲児を森久保祥太郎、ヒロイン・弓さやかを茅野愛衣が演じることが発表された。あわせて、スーパーロボット・マジンガーZが闇に浮かぶ超特報映像も披露された。さらに同作は、日本に先駆けて世界先行公開が決定したとのこと。

 これらの情報は、東京ビッグサイトで開催中の AnimeJapan 2017 内で26日に行われた『劇場版マジンガーZ』(仮題)起動記念イベントの場で明かされた。そこでは画業50周年を迎えた原作者・永井のビデオメッセージも流された。永井は、「私の愛するマジンガーZが復活します。誕生から45年、この私も漫画家をはじめて50年、この記念すべき年に再びマジンガーZを皆様にお届けできることをうれしく思います」と喜びをあらわにしつつ、「世界の劇場にパイルダーオン!」と世界公開に向けて気合いを込めた。

 そして、このイベントに立会人として登壇した森久保と茅野がそれぞれ主演、ヒロイン声優に。「テニスの王子様」シリーズ(切原赤也)や「NARUTO」シリーズ(奈良シカマル)、「弱虫ペダル」シリーズ(巻島裕介)など、数々の人気キャラを演じてきた森久保と、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(めんま/本間芽衣子)以来、アニメヒロインに欠かせない存在となった茅野という最強タッグが新たな『マジンガーZ』に息を吹き込む。

 公開された超特報映像では、マジンガーZのパーツと思われるものが闇の中で輝く。「ロボットアニメの原点にして頂点」「それは、神にも悪魔にもなれる」というキャッチコピーの中、足、拳、そしてブレストファイヤーらしきパーツがお目見え! さらにパイルダー(操縦席)やマジンガーZの顔も瞬間的だが映されるという、ファンにとってはたまらない仕上がりだ。

 週刊少年ジャンプに連載された永井による漫画を原作とする「マジンガーZ」テレビシリーズは、1970年代に一世を風靡(ふうび)した日本アニメを代表する作品。およそ43年ぶりとなる今回の映画では、「ONE PIECE」「プリキュア」シリーズなど東映のヒットアニメを手掛けてきた志水淳児が監督を務め、「東京トイボックス」の小沢高広(うめ)が脚本、「機動戦士ガンダム00 (ダブルオー)」などの柳瀬敬之がメカニックデザインを担当した。(編集部・小山美咲)