25日、台湾の高雄市で開催されたロック・フェス「メガポートフェスティバル(大港開唱)」に、歌手の酒井法子が出演した。写真は酒井法子。

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2017年3月25日、台湾の高雄市で開催されたロック・フェス「メガポートフェスティバル(大港開唱)」に、歌手の酒井法子が出演した。聯合報が伝えた。

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1990年代を代表するトップアイドルとして、今も台湾で根強い人気を誇る。過去には彼女の顔がついたオートバイの泥除けが大流行し、今でも「泥除け女神」などと台湾メディアに紹介されている。

25日、台湾南部の高雄市で開催された「メガポートフェスティバル」に、初日のトリとして登場。会場には最も近い場所を確保するため、徹夜で並ぶファンの姿も多く見られた。約40分間のステージでは、「男のコになりたい」「All Right」など9曲を披露して会場を沸かせた。

86年にデビューした酒井法子は、92年に初の台湾コンサートを開催。これまで台北市や嘉義市でコンサートを行っているが、高雄市にやって来たのはこれが初めて。今回のロック・フェス出演については、「台湾の人々が私を信じていてくれることに感謝したい」と、感謝の言葉を語っている。

台湾のファンクラブも、息の長い活動を続けている。会長の楊智全さんによると、台湾でのコンサート開催は98年以来、19年ぶりのこと。今回のフェス出演は「大きな驚きだった」という。日本では覚せい剤事件のマイナスイメージがなかなか消えないが、楊さんは「誰でも過ちは犯すもの。反省してやり直すのなら必ず応援する」と熱く語っている。(翻訳・編集/Mathilda)