25日、日本サッカー協会はUAE戦で負傷した今野泰幸と大迫勇也の代表からの離脱及び遠藤航と小林悠の追加招集を発表した。今野は左足小指の骨折、大迫は左足の打撲との検査結果を受け、28日のタイ戦に向けての緊急招集となった。

 埼玉スタジアムで行われるW杯アジア最終予選のタイ戦に備えて25日、両選手は埼玉県内での練習に早速合流した。今野、大迫ともにUAE戦で攻守に活躍しタイ戦でも中心選手としたかっただけに代役としての活躍に期待がかかっている。

 遠藤は今野の代わりにボランチとして起用される可能性が高い。所属する浦和では3バックのセンターであるが、ピンチになる前にボールを奪取できる守備力を買われてのことである。本人は「ボランチならボールをもっと早く奪いに行きやすいので積極的な守備をしたい」と抱負を語っている。

 小林も大迫の代わりにセンターFWを期待されているようである。所属する川崎でJリーグ開幕から2戦連続ゴールを決めACLも含め7試合で5得点を取っている好調ぶりだ。代表では右FWが多かったが、川崎ではセンターFWもこなしている。本人も「よりボールを収められるプレイを心がけたい」と意欲的である。