25日、ラグビーのスーパーラグビー(SR)第5節最終日が、シンガポールなどで行われた。日本から参戦しているサンウルブズはストーマーズ(南アフリカ)と対戦。後半に逆転を許し31-44(前半24-20)で開幕5連敗となった。ストーマーズは開幕から4連勝。

■試合経過

 シンガポール国立競技場で行われたこの1戦。サンウルブズは今季初勝利でこれまでの悪い流れを断ち切りたいところ。

 前半は両チーム一進一退の攻防で、前半20分を経過した時点で10-10の同点。しかし、同21分にWTB江見、同24分にLOモリの連続トライで、24-20とリードして前半を折り返した。

 後半開始直後CTBカーペンターがトライを決めて31-20とリードを広げたものの、ここから体格に優る相手が徐々に本領を発揮。後半12分にPRロウがトライを奪うと、同19分、同36分と立て続けにトライを奪われ、31-44で敗戦となった。

●スーパーラグビーとは

 オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ共和国、アルゼンチン、日本の計5カ国、18チームが参加して行われる、ラグビーユニオンの国際リーグ戦。

 当初はオーストラリアから3チーム、ニュージーランドから5チーム、南アフリカから4チームの計12チームが参戦(スーパー12)。2006年にはオーストラリアの1チーム、南アフリカの1チームが新たに加わりスーパー14、2011年にオーストラリアの1チームが新たに加わったことでスーパーラグビーと呼ばれるようになった。

 その後は2013年に南アフリカの1チームが新たに加わるとともに、2016年シーズンからはアルゼンチンと日本が参加したことで、現在は18チームで争われている。