春は出会いと別れの季節。これまでの生活から心機一転、素敵な恋がしたいと思う人も多いことでしょう。でもその一方で、恋愛からどんどん遠ざかっていて、そんなトキメキすら、もはや覚えていない……という人もいます。恋愛に憧れつつ、でも正直にそれを認められない……そんな女子だっているのです。
幸せな恋をしたいと心のどこかで思いつつ、そんな自分の願望を否定してしまって、すっかり恋愛から遠ざかってしまっている人にありがちな思考パターンを考えてみましょう。

恋愛から遠ざかっている人にありがちな思考パターン

真剣な恋がしたいのに自分でアクションを起こせない

前の彼と別れて数年、新しい出会いが欲しいと思うけど、具体的にはなんのアクションも起こしておらず、結局“おひとりさま”が長く続いている。近い将来に彼氏ができる見込みもないし、このまま一生一人で過ごすのかも……と、ときどきものすごく不安に。
恋愛から遠のいている期間が長くなればなるほど、どうやって恋愛市場に復帰していけばいいのか、わからなくなってきます。

セレブや芸能人のゴシップに思わず感情移入することが多い

自分の身になにも起こっていなくても、セレブや芸能人のゴシップは嫌でも耳に入ってきます。交際・破局・結婚・離婚……などを、さまざまな媒体で情報を読みあさるので、情報量も増えてだんだん本人たちに感情移入してしまうことが……。一種の疑似恋愛として楽しんでいるフシがあります。

結局、“恋愛なんて面倒。独り身でよかった”という結論に……

今や便利なSNS。けれどフェイスブックなどで、プライベートなことまでオープンにしている人も多いので、他人の私生活まで見えてしまうのがコワイところ。自分の知っている人が破局や離婚に至ったと知ると、どうしても興味が湧いてきていろいろ調べてしまったりします。でもそうした男女の生臭い部分を目の当たりにすると、“恋愛なんて面倒くさいだけ。独り身はやっぱり気楽でいいわー”という結論に落ち着くのです。

恋愛のフィクション作品が大好きで、かなり没頭している

自分が恋愛していないからといって恋愛が嫌いなわけではありません。いえ、むしろ興味津々なのです! 漫画・ドラマ・映画・小説……どんな表現媒体であれ恋愛にまつわるフィクションは大好きで、その世界に没頭していきます。世紀の大恋愛・許されない不倫・初恋を貫くピュアな恋愛……など、ありとあらゆる恋の醍醐味を作品の中で味わえますからね。
でもどんなにフィクションの世界の経験値を増やしたところですべて脳内完結……。現実ではキスすらもう何年もしていないということだって珍しくありません。

幸せな恋愛は自分と無縁だと感じてしまう

自分を理解し、愛してくれるパートナーと出会って幸せそうなカップル……。はたから見ていても幸せ感がにじみ出ています。でもそんなカップルを見て、素直に“素敵だな”と思えないのが彼女たちの悲しいところ。“でもやっぱり我慢できない部分があるんでしょ”、“彼氏、もうちょっと背が高ければいいのに”……なんて冷たくシビアな視線でカップルを見てしまう習性があります。
幸せそうなカップルたちを見てうらやましいと思う反面、“どうして私にはこんな幸せな恋が巡ってこないの!?”と半ばキレ気味な気持ちが隠せません。自分にも幸せになる権利があるはずなのに、どうして恋愛運はないのか……モヤモヤした気分が抜けないのです。

ほかにもまだいろいろあるので、続きは後編でお伝えします!