【密着レポート】視聴者参加型のサッカー専門情報番組「スカサカ! ライブ」がスタート!

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 4月7日(金)午後9時より、スカパー! で視聴者も参加できるサッカー情報生番組『サッカー情報番組「スカサカ! ライブ」』のレギュラー放送がスタートする。それに先駆けて3月24日(金)午後9時から、2時間拡大特別番組『サッカー情報番組「スカサカ! ライブ」スタートスペシャル』が放送された。

 当番組は“サッカー専門新聞社”というモチーフのスタジオセットに、編集長に扮したジョージ・ウイリアムズ、副編集長役の野口恵、レギュラー解説委員となった元日本代表DF岩政大樹選手(東京ユナイテッドFC)らが待ち構え、国内外の特派員や一般記者に扮した番組視聴者からサッカーにまつわるあらゆる情報・ネタを集めるスタイル。毎回、サッカー選手やタレント、ジャーナリストなど豪華ゲスト解説委員を招き、トピックスごとに背景までしっかり深掘りして議論を交わし、番組のラストで「今日の一面」を決定する。

 スタートスペシャルのゲストには日本サッカー協会の前技術委員長・ナショナルチームダイレクターの霜田正浩氏、元日本代表でサッカー解説者の都並敏史氏、大のサッカーファンとして知られるプロ棋士の野月浩貴氏が登場。開幕まで1カ月を切った天皇杯や、間もなく開幕を迎えるなでしこリーグ、“史上最大の逆転劇”と評されたバルセロナ対パリ・サンジェルマン戦を始めとしたUEFAチャンピオンズリーグ、そしてブラインドサッカーなど、幅広いサッカー情報を紹介した。

「編蹴会議」のコーナーでは、「これでいいのか? 日本代表」と題し、2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選を戦う日本代表について熱い議論を展開。放送前日に日本対UAE戦が行われ、日本が2−0と快勝を収めたこともあって、出演者たちのトークは白熱した。昨年まで技術委員長やナショナルチームダイレクターとして日本代表に帯同していた霜田氏は「サッカーでは危険な瞬間が必ず訪れますが、それをしのいでゴールを奪うことができたので本当に良かった」と日本代表の戦いぶりを評価。都並氏が「先発出場したことにびっくりした」というGK川島永嗣(メス/フランス)を「今日の一面」候補に挙げ、そのパフォーマンスについて次のように賞賛を送った。

「なかなか試合に出ていませんでしたが、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が現地でのトレーニング状況やコンディション見て、『これならゴールマウスを託せる』と思ったはず。ビッグセーブが流れを断ち切りましたね。あそこでやられていたら、相手のペースになっていたと思います。ベテランがいいプレーをすると、若手はのびのびとプレーできます。その意味でもあのビッグセーブは大きかった」

 また、都並氏から霜田氏に対し、ハリルホジッチ監督と選手たちの関係について質問が飛ぶと、霜田氏は日本代表に帯同し続けてきた立場から、このように返答した。

「以前はハリルホジッチ監督が求めるものと選手たちのバランスが合わなかった。それが昨年11月ごろからシンクロするようになって、結果にも表れてきました。代表というのは年間5回、10日間程度しか集まれないので、みんなで一緒に過ごす時間はものすごく短いんです。だから監督が積極的にコミュニケーションを取り、『代表に呼ばれた期間だけじゃなく、4年間かけてW杯の準備をしよう。1回でも呼ばれたら代表の一員だと思って準備をしよう』と指示を出しているんです」

 放送後には囲み取材が行われた。野月氏は今後、出演した際にやってみたいことを聞かれ、サッカー好きの棋士ならではの視点からこのように回答した。

「私自身、サッカーが好きでよくスタジアムに通っていて、自分が応援している北海道コンサドーレ札幌の試合はゴール裏で見るんですが、他の試合だと、見たいシーンに合わせて見る場所を変えるんですね。例えば浦和レッズの試合だと、一番上の席から全体を見るとか。なので、どこの席から見ればどんな楽しみ方があるのか、といったことを取り上げたいですね」