準地元といえる宮崎で香妻琴乃が躍動、首位と1打差につけている(撮影:佐々木啓)

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<アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2日目◇25日◇UMKカントリークラブ(6,484ヤード・パー72)>
最終18番パー5。約3メートルのバーディパットを流し込むと、思わず笑みがこぼれた。宮崎県で高校3年間を過ごした香妻琴乃は、4アンダー4位タイから出て3バーディ・1ボギーの“70”をマーク。トータル6アンダーとして首位と1打差の3位タイとツアー初優勝へ好位置につけた。最終日は首位タイにいる同じくツアー初優勝を狙う柏原明日架、川岸史果と共に最終組で回る。
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今週に入って不調のドライバーはこの日も安定しなかった。「大きく右に曲がるところもあったりした」と朝の練習場から打つたびに首をひねるしぐさが目立った。それでも、「アプローチとパットが本当に良いので、グリーンを外してもボギーという感じにならない」と淡々とスコアメイク。「ベストのプレーができたと思う」と後半13番ではグリーン周りからチップインバーディを奪うなど、小技でスコアを作った。
アプローチとパットでミスをカバーできる自信があるからこそ、香妻本来の攻撃的ゴルフが活きてくる。「どんどんピンを狙っていけるし、自分らしいプレーが出来ている」とこの2日間を振り返る。前週「Tポイントレディス」では6位タイで最終日を迎えながら“74”と崩れた。今度こそ目の前の初勝利をつかみとる。

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