▽明治安田生命J2リーグ第5節の京都サンガF.C.vsV・ファーレン長崎が25日に京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で行われ、1-0で長崎が勝利した。

▽4節を終えて1勝3敗で18位につける京都と2勝1敗1分で6位につける長崎が激突した一戦。立ち上がりは、好調を維持する長崎が京都を攻め立てる。5分、右サイドから養父がゴール前にロングスローを供給。これが混戦になり、最後はファンマの落としを受けた澤田がボックス内で右足を振り抜くも、ゴール右に外れる。

▽その後も長崎がボールを保持するも、京都の堅いディフェンスに苦戦し、好機を作ることができない。対する京都は37分、クロスのこぼれ球を拾った染谷がボックス手前から右足を振り抜くも、枠を捉えることができない。

▽前半終盤、ここまで試合のペースを握っていた長崎が均衡を破る。42分、右サイドで飯尾のスローインを受けた島田がヒールで流すと、リターンを受けた飯尾がクロスを供給。これをニアサイドに走り込んだファンマが左足で合わせ、ゴールネットを揺らした。

▽後半に入ると先制点を奪った長崎が攻勢を強める。55分、島田の縦パスをハーフウェイライン付近で受けた澤田がドリブルでボックス手前まで侵攻。そのまま左足を振り抜いて、ゴール右隅を捉えるも、GK菅野にキャッチされる。

▽押し込まれる展開が続く京都は75分、イ・ヨンジェのポストプレーからパスを受けた大野がボックス右手前から左足を振り抜くも枠を捉えられない。対する追加点を奪いたい長崎はその直後、敵陣中央でボールを拾った中村がボックス手前まで運び、左足を振り抜く。しかし、これはGK菅野がパンチングで防ぐ。

▽同点に追いつきたい京都は85分、ロングボールを頭で前線へと繋いだ仙頭のボールをハ・ソンミンが粘ると、こぼれ球を拾った仙頭が右足を振り抜く。しかし、これはわずかにゴール左に外れる。その後は、長崎が京都の猛攻を凌ぎきり、試合終了。1点を最後まで守り切った長崎が連勝を飾った。一方の京都は、3連敗を喫している。