月24日、映画「さらば、わが愛/覇王別姫」に主演した俳優チャン・フォンイーが、レスリー・チャンが演じた女形役の「程蝶衣」と約25年ぶりに再会した。

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2017年3月24日、映画「さらば、わが愛/覇王別姫」に主演した俳優チャン・フォンイー(張豊毅)が、レスリー・チャン(張国栄)が演じた女形役の「程蝶衣(チェン・ディエイー)」と約25年ぶりに再会した。新浪が伝えた。

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チェン・カイコー(陳凱歌)監督の代表作の一つ「さらば、わが愛/覇王別姫」は、93年にカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞。レスリー・チャンとチャン・フォンイーが演じる幼なじみの京劇役者の半世紀にわたる人生、葛藤、愛憎を描き、レスリー・チャンの国際的人気を一躍高めた名作だ。

中国のバラエティー番組「王牌対王牌」に24日、チャン・フォンイーが出演。レスリー・チャンの熱烈なファンだという俳優イン・チェン(尹正)が京劇姿に扮した「程蝶衣」と約25年ぶりに再会した。

レスリー・チャンは映画公開から10年後、03年4月1日に香港の高級ホテルの高層階から身を投げて他界している。今は亡きレスリー・チャンに初めて会った時の印象をチャン・フォンイーは、「女性的な雰囲気があり、中国にはいないタイプの俳優だった。この役を演じるのは彼しかいない、彼のものだと思った」とコメント。「25年は本当に長い」と、当時を思い出すかのように心情を語っている。

今回、イン・チェンのメークを担当したのは、実際に映画でレスリー・チャンのメークを手掛けていた京劇役者の宋小川(ソン・シャオチュアン)氏。当時のレスリー・チャンについて、「一度メークをすれば何時間でも落とそうとせず、完全に“程蝶衣”になりきっていた。まさに天性の役者だ」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda)