初日挨拶で「子どもになった気分」

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 「仮面ライダーシリーズ」第18作「仮面ライダーエグゼイド」と、「スーパー戦隊シリーズ」史上最多人数となる9人編成の「宇宙戦隊キュウレンジャー」が共闘する映画「仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦」が3月25日、全国309館で封切られた。飯島寛騎、瀬戸利樹ら「仮面ライダーエグゼイド」キャストと、岐洲匠、岸洋佑ら「宇宙戦隊キュウレンジャー」の出演者、金田治監督らは、東京・丸の内TOEI1での舞台挨拶に臨んだ。

 仮面ライダーとスーパー戦隊がタッグを組む「スーパーヒーロー大戦」シリーズの最新作となる本作は、総勢100人以上のヒーローが結集。世界消滅の命運を握る超巨大浮遊要塞が突如出現し、現実世界を攻撃したことをきっかけに、歴代の仮面ライダーとスーパー戦隊の大乱戦が巻き起こる。飯島が「お祭り騒ぎのヒーロー映画。頑張ったかいがありました」とアピールする一方、舞台挨拶の経験が少ない岐洲は「撮影はすごく楽しくて…えーっと」としどろもどろ。すかさず、岸&山崎が「(公開を迎えて)嬉しかったんだよね」とフォローし、チームワークの良さを見せつけていた。

 この日は、ゲスト出演した「仮面ライダー龍騎」の北岡秀一役・小田井涼平、「特命戦隊ゴーバスターズ」の陣マサト役・松本寛也、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の加藤・クラウド・八雲役の松本岳も登壇。飯島から「自分が5歳くらいの時から知っているので、共演できて心から嬉しかったです」と告白された小田井は、「目がすごくキラキラしているよね。自分みたいに46年も生きていると目がよどんでくるのに」と観客の笑いを誘い、「久しぶりに変身するのはちょっと恥ずかしかったですが、とても楽しかったです」と撮影を振り返っていた。

 また、飯島らが歴代ヒーローの中からお気に入りの1人を選ぶことに。飯島が「龍騎ですね。寛騎の“騎”が被っているところも親近感を感じる」と応えると、瀬戸も「仮面ライダー龍騎」に登場した仮面ライダー王蛇を選び「心なく、問答無用にやってしまう部分が最高」と理由を告白。一方、岐洲は「一番好きというわけではないんですけど、一番強いと感じるのは仮面ライダーディケイドかな」と話していた。

 そして、全員が回答を終えた後、仮面ライダークウガ、仮面ライダー龍騎、仮面ライダーメテオ、ドラゴンレンジャー、ニンジャブラックが突然登場すると、キャスト陣は童心に返ったかのように大はしゃぎ。飯島は「今、子どもになった気分で見ています」と興奮を隠せない様子だった。

 なお舞台挨拶には、松本享恭、岩永徹也、松田るか、小野塚勇人、甲斐翔真、山崎大輝、大久保桜子、榊原徹士も出席した。