24日、間もなく公開される中国版「容疑者Xの献身」に、原作者の東野圭吾氏が応援メッセージを寄せている。写真は「嫌疑人X的献身」のワン・カイ。

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2017年3月24日、間もなく公開される中国版「容疑者Xの献身」に、原作者の東野圭吾氏が応援メッセージを寄せている。1905電影網が伝えた。

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中国で今月31日から公開される「嫌疑人X的献身」は、日本や韓国でも映画化された「容疑者Xの献身」の中国バージョン。台湾の俳優アレック・スー(蘇有朋)がメガホンを取り、物理学者の唐川(湯川学)をワン・カイ(王凱)が、数学教師の石泓(石神哲哉)をチャン・ルーイー(張魯一)がそれぞれ演じている。

映画公開を目前に控えた24日、原作者の東野圭吾氏から寄せられたメッセージを制作側が公開した。その全文は、「今や堂々たる映画大国である中国で、私の作品が映画化されたというのは、大変名誉なことです。ありがとうございます。才能豊かな方々が単に原作小説をなぞっただけのものを作るとは思えず、そのオリジナリティーには非常に興味があり、鑑賞できるのをとても楽しみにしています」とあり、映画への大きな期待感を示している。

アレック・スーはもともと原作の大ファンで、そこから映画化というプロジェクトに挑むことになった。制作段階には思ってもみない困難が待ち受けており、非常に苦しんだことを明かしている。それだけにこのメッセージは、監督とスタッフに向けた何よりのねぎらいの言葉となっている。(翻訳・編集/Mathilda)