こんにちは、渡辺早織(@w_saori)です。
アカデミー賞で6冠をあげ史上最多タイという記録的快挙を達成した映画『ラ・ラ・ランド』(2017年2月24日公開)。すでに観たという人も多いのではないでしょうか。
今、主人公ミアに共感するオトナ女子が続出しています。すいもあまいも経験しているオトナ女子だからこそ、「わかるわぁ……」とつい声を漏らしてしまうその仕掛けとは?
ぜひ女友だちと観たい『ラ・ラ・ランド』の人気の理由に迫ります!

あらすじ

夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日ミアは、場末の店であるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブ(セバスチャン)。いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合う。しかし、セブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、二人の心はすれ違いはじめる……。

▽より引用

オトナ女子にとって『ラ・ラ・ランド』が絶対的に面白い5つの理由

1. 主演のエマ・ストーンがかわいすぎる!

この映画が女性に支持される理由として、絶対的に欠かせないのがエマ・ストーンの存在。少女のようなチャーミングな笑顔は親近感が湧き、女性がかわいいと思う女性の代表と言えるかもしれない。自分の人生を楽しんで一生懸命に生きる姿や人に媚びない強い眼差し。この姿が観る側に一切の拒絶を生まないのだ。

2. カラフルな衣装のかずかず

映画冒頭のシーンからビビッドなカラーの衣装が並び、これからのストーリーがカラフルなものになることを予想させてくれる。そしてかわいい衣装や映画全体の色づかいに、海外のファッショニスタのクローゼットをのぞいたようなトキメキを感じて乙女心をくすぐられる――。おそらく全女性が自然と心を躍らされるのではないだろうか。

3. 随所にあらわれるレトロ感

世の中の女性が未だにオードリー・ヘプバーンに憧れるように、レトロなものがかわいいと感じられるのもオトナ女子だからこそ。登場人物たちが着用するドレスや映画の演出に盛り込まれているレトロ感がむしろ今っぽくオシャレに映画にスパイスを与えている。

4. 映画と観客の距離感

ミュージカル映画であるということと、映画だからこそできる演出が盛り込まれていていい意味で“作り物感”が満載。お芝居の中の芝居、劇中劇を観せられているようで、共感はするものの自分が涙でボロボロになるような身を削る感覚がない。その後味が気持ちよくて、すいもあまいも経験してちょっとドライになったオトナ女子にはとても心地がよいのだ。

5. オトナ女子の気持ちを代弁

少女の頃は、初恋の人と結婚することや白馬の王子様が迎えにきてくれることを真剣に夢見たかもしれない。しかし、現実は違うということをわかっていくうえに、むしろそのさまざまな恋愛における経験が女性を美しく磨いていくこともオトナ女子は知っている。あえて口には出さないけれど、この映画ではまさに「オトナ女子あるある」を代弁してくれているのだ。だからこそこの映画を愛してしまう。

まだ観ていない人はぜひ劇場へ!