(写真提供=SPORTS KOREA)キム・ジャヨン

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昨日から始まった女子ゴルフツアー第4戦「アクサレディス・ゴルフトーナメント」。ディフェンディング・チャンピオンとして挑むキム・ハヌルはもちろん、今季初優勝が期待されるイ・ボミ、さらには今年から日本本格参戦しているユン・チェヨンら韓国美女ゴルファーたちに、ひとつの共通点があることをご存じだろうか。

それは韓国時代に韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)広報モデルを務めていたこと。

イ・ボミは2回(2010年、2011年)、キム・ハヌルは6回(2009年、2010年、2011年、2012年、2013年、2014年)、“奇跡の8頭身”とされるユン・チェヨンに至っては、KLPGA広報モデルが設立された2009年から昨年まで8年連続で選ばれているのだ。

ボミ、ハヌルも務めてきたKLPGA広報モデル

3月22日、このKLPGA広報モデルの2017年メンバーが発表されたのだが、今年はいつになく“変化”が多い顔ぶれとなった。

まず、前出したKLPGA広報モデルの皆勤賞だったユン・チェヨンが外れた。

KLPGA広報モデルは海外ツアーで活動する選手は対象外となるためで、今季から日本参戦を表明しているアン・シネもリストには入っていない。

アン・シネもユン・チェヨンに並ぶKLPGA広報モデルの常連で、その活動を自身のSNSなとでもアップしてKLPGAの広報に努めてきたが、今季は韓国と日本の両方で活動することを宣言していることもあって候補リストから外したのかもしれない。
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いずれにしても、2人の落選は日本進出が決まった時点である程度は予想できたが、驚きだったのは彼女たちとともに “韓国美女ゴルファー神セブン”を担ってきた2人の選手が落選していることだ。

“神セブン”が次々と落選?

ひとりはヤン・スジンだ。

2011年から5年連続で選ばれるも昨年は落選した“恋多きオシャレ番長”は、今年も選ばれなかった。

もうひとりは“フィールドの妖精”と呼ばれるキム・ジャヨン。2011年から6年連続で選ばれてきたが、今年は落選している。

キム・ジャヨンは2012年に「サマンサタバサ・ガールズコレクション・レディストーナメント」で日本ツアーデビューも果たしており、日本にもファンがいるだけに残念に思う人もいるかもしれない。

もっとも、ヤン・スジンとキム・ジャヨンの落選は仕方ない部分もある。

KLPGA広報モデルは、前年度のKLPGAツアーで賞金上位60位以内の選手が対象で、メディアやスポンサー関係者の投票によって決まるが、昨季の2人の成績は49位(ヤン・スジン)、57位(キム・ジャヨン)と振るわなかった。

今年からファン投票も加わったため選出の可能性が高まった“次世代セクシークイーン”ユ・ヒョンジュも、賞金ランク98位だったので対象外。

“韓国美女ゴルフ神セブン”で唯一選ばれたのは、パク・キョル(31位)のみである。

ただ、代わって新たな選手たちが選ばれている。キム・ジヒョン、イ・スンヒョン、ペ・ソンウ、オ・ジヒョン、イ・スンヒョン、チャン・スヨンなどで、彼女たちはいずれも昨季ブレイクしたニューヒロイン。

昨年末のKLPGAアワードでも艶やかなドレス姿や韓服姿を披露し、話題になった。

KLPGA広報モデルは、韓国女子ゴルフを盛り上げるべくさまざまな広報活動を行なうツアーアンバサダーで、毎年約10人しか選ばれることのない狭き門だが、まさに韓国女子ゴルフ界で“美と実力の世代交代”が起きているとも言えるだろう。

日本でも若い世代の台頭が著しいが、韓国でも“新たな風”が吹き荒れようとしているのもしれない。

(文=慎 武宏)