世界190カ国に一挙配信 (C)島本和彦/小学館

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 「アオイホノオ」などで知られる島本和彦氏の漫画「炎の転校生」がNetflixでドラマ化されることになり、「ジャニーズWEST」のメンバー7人が主演を務めることがわかった。原作誕生から30年以上の時を経て創出された全8話の物語が、世界190カ国に一挙配信される。

 1983〜85年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載され、そのアツすぎる展開とハイテンションな作風が人気を博した同作。ドラマ版は「デトロイト・メタル・シティ」「神様はバリにいる」の李闘士男監督が演出を手がけ、「炎の転校生 REBORN」のタイトルで新たなストーリーを紡いでいく。

 転校する先々でトラブルに巻き込まれ、そのたびにずば抜けた能力で切り抜けることから、“炎の転校生”と呼ばれた男がいた。名を滝沢昇といい、伝説を背負った滝沢はある目的のために謎のエリート校「種火学園」を設立。そこへ、“駆(カケル)”の名を持つ7人の高校生が現れる。彼らには全国の学校に転校生として忍び込み、内部から問題を改善するという極秘ミッションが与えられ、ここに7人の駆による熱血学園バトルが始まる。

 主演に際し、ジャニーズWESTメンバーから喜びのコメントが寄せられた。重岡大毅は「このドラマをきっかけに、『ジャニーズWEST』というグループ名もまだ知らない方にも知って頂く、いいチャンスだと思います」と謙虚に語り、桐山照史は「ジャニーズWESTだからこそ出せる空気感や、コミカルなところを皆さんに楽しんで頂けるように頑張ります。この作品を通して、演技力、バラエティ力をつけて190カ国の方々にも笑って頂ける作品にできたらと思っています」と意気込む。李監督が携わったドラマ「アゲイン!!」にも主演した藤井流星は、「またこの作品でご一緒させて頂けることが嬉しいです。」としみじみと話し、「監督も僕達も関西出身なので、見て頂く皆様にたくさん笑ってもらうことはもちろん、初めて見るような新しいドラマになるよう精一杯頑張ります」と怪気炎をあげている。

 さらに原作の島本氏は、「私が好んで作る作品は、熱くて激しくて、バカバカしくて思いっきり笑えて、けれど品があり真面目な切なさがあり作品を堪能した後には無性に元気が出るもの……。というのを常に目指しています」と説明。そのうえで「今回はそこを踏まえつつ、むしろ原作漫画から飛び出して自由にやってくださいとお任せしました」と明かし、「ジャニーズWEST主演ということで、ハチャメチャな元気でカッコいいものに、お洒落感がプラスされたものを私も期待しております」とエールを送っている。

 「炎の転校生 REBORN」は、今冬にNetflixで全世界一挙配信。