バイオ、SIMフリースマホ「VAIO Phone A」を発表!ハードウェアはVAIO Phone Bizと同じで、OSをAndroid 6.0に変更し、DSDSやVoLTEにも対応ーー価格も2万6784円とお手頃で4月7日に発売

SIMフリースマホ「VAIO Phone A」が4月7日に発売!

バイオは22日、新たにAndroid搭載のSIMフリースマートフォン(スマホ)「VAIO Phone A(型番:VPA0511S)」を2017年4月7日(金)に発売すると発表しています。価格はオープンながら市場想定価格が24,800円前後(税別)で、発売に先立って3月30日(木)9時から予約受付を開始するとのこと。

昨年4月22日に発売されたWindows 10 Mobile搭載スマホ「VAIO Phone Biz(型番:VPB0511S)」」とハードウェアはまったく同じで、OSをAndroidに変更した製品で、OSの問題で対応できなかった3Gと4Gの「デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)」やNTTドコモ網における高音質通話サービス「VoLTE」に対応するなどしています。

なお、販売拠点は各量販店やECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)のほか、公式Webショップ「VAIOストア」や「ソニーストア」でも販売されます。VAIO Phone Aの発売後もVAIO Phone Bizの販売も継続して行われるということです。


VAIO Phone Aは約5.5インチフルHD(1080×1920ドット)液晶やQualcomm製64bit対応オクタコアCPU「Snapdragon 617 MSM8952」(1.5GHz×4コア+1.2GHz×4コア)、3GB内蔵メモリー(RAM)、16GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大64GBまでサポート)などを搭載したミドルハイレンジクラスのスマホです。

OSが新たにAndroid 6.0.1(開発コード名:Marshmallow)に変更され、DSDSやVoLTEに対応しました。また他にも海外のW-CDMA網で使われている850MHz帯(Band 5)にも対応するという。ただし、これはVAIO Phone Bizについても最新のソフトウェア更新でW-CDMAのBand 5へ対応済み。

特長は同社のパソコンと同様に「安曇野FINISH」クオリティーで高品質を確保し、アルミニウムを削り出した高剛性ボディーを採用し、強化ガラスとともに美しい見た目と優れた堅牢性を両立しています。また、VAIOロゴはレーザーエッチングで立体的に表現され、仕上げにブラスト加工を施すことで触感も高められているとのこと。


その他の仕様では約1300万画素CMOSリアカメラおよび約500万画素CMOSフロントカメラ、2.4および5.xGHzデュアルバンド対応でIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2、GPS、microUSB端子(USB 2.0)、3.5mmイヤホンマイク端子、モノラルスピーカー、地磁気センサー、ジャイロセンサー、加速度センサー、2800mAhバッテリーなど。

おサイフケータイ(FeliCa)やNFC、防水・防塵、赤外線には非対応。連続待受時間は約500時間、連続通話時間(3G)は約660分、充電時間は約240分。サイズは約156.1×77.0×8.3mm、質量は約167g。カラーバリエーションはシルバーの1色のみ。SIMカードスロットはmicroSIMカードサイズ(3FF)およびmicroSDカードと兼用のnanoSIMカードサイズ(4FF)。

携帯電話ネットワークではFDD-LTE方式のキャリアアグリゲーション(CA)にも対応し、下り最大225MbpsのLTE-Advancedで利用可能。対応周波数帯は4G(FDD-LTE方式)のBand 1および3、8、19、21、3G(W-CDMA方式)のBand 1および5、6、8、11、19で、CAの組み合わせはCA_1-19およびCA_1-21、CA_3-19。



本体右側面に電源ボタンおよび音量調節ボタン、左側面にSIMカードおよびmicroSDカードのスロット(トレイ)、上側面に3.5mmイヤホンマイク端子、下側面にmicroUSB端子が配置、画面の下には左から戻るボタン、Windowsボタン、検索ボタンの3つの静電式ボタンが搭載されています。

なお、NTTドコモ網のVoLTEに対応するということですが、NTTドコモのIOT(相互接続試験)についてVAIO Phone Aは通っていないものの、VAIO Phone Bizが通してあり、同じハードウェアのために同社では“IOTクリア相当”だとしています。

現時点で販売が予定されているMVNOは、イオンモバイルおよびBIGLOBE SIMDMMモバイルIIJmioLINEモバイルnuro mobile、量販店ではビックカメラやヨドバシカメラ、PC DEPOT、ソフマップ、ヤマダ電機、コジマ、二子玉川 蔦谷家電など。

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記事執筆:memn0ck


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