プロが警告!10年後の「汚肌」をつくるNG習慣

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なんとなく昔からの習慣で続けてしまっている人が多い日々のスキンケア。だけど何気ない行動が積もり積もれば、汚肌の原因になってしまうことも。

今回はビューティーエイジングコラムニストの筆者が、汚肌の原因となってしまう行動についてご紹介します。

ウォータープルーフ対応のクレンジングを使わない

キレイの基本は、汚れを優しく残さず落とすこと。肌を清潔に保つためには、自分の肌にあったクレンジング(メイク落とし)と洗顔を丁寧に行うことが必要です。

皮脂やファンデーション、メイクの汚れは油です。特にウオータープルーフタイプのベースやファンデーションは、肌への密着性が強い油が使用されているので、クレンジングで汚れを油になじませて優しく丁寧に落としましょう。そしてすすぎは20〜30回程度、十分に行いましょう。

ウオータープルーフのものは、落ちにくいので油を溶かす力のあるクレンジングオイルや専用リムーバーで落とす必要があることもお忘れなく。

乳液やクリームを使わない

化粧水はたっぷり、美容液も念入りにつけるけれど、ベタベタするからと乳液やクリームを塗らない人がいます。しかしこれはもったいない! 一般的に化粧水や美容液は肌に水分を与え、うるおいある肌にするアイテム。しっかり保湿ができていないと、パサパサしたツヤのないくすんだ肌になってしまいます。

乳液は肌に水分と油分をしっかり蓄えるためのアイテムで、化粧水とクリームの中間の役割。肌に水分と油分をバランスよく与えることができます。またクリームは油分を与え、肌のうるおいをキープし、保湿効果の持続と水分蒸発を防ぐ効果があります。季節や肌質などで量を調節して使用しましょう。

冬場の日焼け止め対策にスキがある

外出しないからと冬場はノーメイクで過ごしている方。洗濯を干したり、ごみを出したり、部屋の中にいても紫外線でお肌は老化しています。紫外線のUV-AとUV-Bは一年中地表に届き、老化の80%がこの紫外線の影響だというデータもあります。

紫外線の量は季節により増減はありますが、一年中降り注いでいるので紫外線対策(日焼け止め)は一年中行うことが大事です。また日焼け止めは量と塗り方が大切です。適量(500円大くらい)を肌の上に塗る感覚ではなく、”キチンとのせる(置く)”感覚でつけるようにしましょう。

日常生活(散歩や買い物など)ではSPF20・PA++程度の日焼止めで十分なので、しっかりケアしてハリと弾力のある色白肌を保ちましょう。

いかがでしたか? ちょっとしたことだからこそ、ついつい手を抜いてしまいたくなる日もありますが、どんなスペシャルケアよりもあなたの肌を育て守ってくれるのは日々のスキンケアですよ。

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※ TORWAISTUDIO / shutterstock

【筆者略歴】

a.kumi

「コスメライセンススクール広島校」・「Beautystudio Gaiiery」の代表をしており、長年美容業界で携えた知識と技術で年齢に抗うことより心身ともに健康で美しく年を重ねる提案を発信中。