【心理テスト】 憧れの人とのツーショット写真の取り方でわかる過去の恋の扱い方

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 もし、あなたが憧れの人と写真を撮ることになったらどんな気持ちになるでしょうか? ドキドキ緊張して話せなくなる人もいれば、いつも通りリラックスして、笑顔で写ることができる人も。人によって、反応や態度はさまざまです。ここからある心理を探ることができます。さっそく心理テストをしてみましょう。

【質問】
 憧れていた異性とツーショット写真を撮ることに成功! さて、あなたはどんな写り方をしていたでしょう?

A:ピースサイン
B:満面の笑み
C:恥ずかしがってる
D:自然体

 あなたはどれを選びましたか? さっそく結果を見て見ましょう。

【診断できること】
「昔の恋への思い」
 「憧れの存在」は、今はもう会うこともかなわない過去の恋人を意味しており、ツーショットでの写り方は、あなたが今現在どんな気持ちを持っているかを知ることができます。そのため、どんな風に写っているかによって、昔の恋をどのように思っているのかがわかります。

■A:ピースサイン……自分の糧としていい経験にしていく
 ピースサインは前向きな心と、未来に向けての希望をあらわします。あなたは、とても前向きな性格。恋愛だけにかかわらず、どんなつらいことでも、必ずプラスの要素があると信じ、経験から学んでいく人。昔の恋人との思い出も自分の糧として、未来に役立てていこうと考えていきます。ですから、恋を重ねるごとに、学び反省し、自分を変えることをするので、どんどん魅力的になっていくでしょう。

■B:満面の笑み……今でも大切な美しい思い出としてしまっている
 満面の笑みは、幸せであることのあらわれ。あなたはとてもロマンチスト。恋愛中、つらいことがあっても、いいことだけを思い出として心に刻むタイプ。昔の恋人との思い出を、今も大切な美しい思い出として心にしまっているでしょう。そして、そのときの気持ちを大事に扱い、恋を重ねるごとに、蓄積していくので、恋に対して前向きな気持ちが着実に積み上がっていきます。恋愛経験も豊富になるので、友達の恋の相談相手にのってあげたりと、周囲から恋愛マスターとして、頼られることでしょう。

■C:恥ずかしがっている……思い出すと悲しくなるので目を背ける
 憧れの人を見られず、恥ずかしがってしまうあなた。出来事から目を背けてしまいやすい人です。あなたは繊細で、とっても傷つきやすい心をもっているタイプ。昔の恋人との思い出は、楽しかったものもあるのですが、別れがつらく、すべてが悲しい思い出になるかもしれません。思い出の品、思い出の場所、思い出の音楽などを、できるだけ避けるようにし、早く忘れたいと思っているのでしょう。

■D:自然体……過去は過去、昔の恋をいつまでも引きずらない
 憧れの人の前であるにもかかわらず、いつも通り振る舞えるあなた。昔の恋をいつまでも引きずらない傾向があります。あなたは知的でサッパリとした人。もちろん、別れの時はつらい気持ちになりますですが、これもまた人生と早々に切り替え、新しい出会いに向けて前進していきます。ですから、たとえ別れた恋人とも、友達として自然に接することも可能でしょう。

 過去の恋について、捉え方は人それぞれです。別れた恋人との思い出を、ずっと引きずってしまい、新しい恋に踏み切れない人もいます。ただ、無理に忘れようとしなくて大丈夫。どんな記憶も時間がたつとともに、かけがえのない思い出に変わっていくことでしょう。
(真)