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損害保険ジャパン日本興亜は3月24日、一般財団法人全日本交通安全協会が創設する自転車会員向け保険制度「サイクル安心保険」の幹事引受保険会社として、同日から保険の案内を開始した。

近年、自転車利用者が関係する交通事故が増加するとともに、自転車利用者が加害者となる事故における高額な賠償判例が続出。また、2016年12月9日に成立した自転車活用推進法(平成28年法律第113号)において、自転車に係る損害賠償責任を補償する制度の検討や必要な措置を講ずることが求められている。こうした背景をふまえ、全日本交通安全協会では自転車会員向けに団体自転車保険「サイクル安心保険」を創設することになったという。

対象は、全日本交通安全協会の自転車会員のうち、保険制度加入を希望する人。保険期間は4月15日0時から1年間(以後、毎月1日・15日開始)。

補償内容は、自転車の所有、使用または管理に起因した事故により、他人にケガを負わせたり、他人の財物を壊したりしたこと等によって、被保険者が法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金が支払われる「賠償責任補償」、自転車事故により、被保険者が死亡した場合、後遺障害が生じた場合または入院した場合に保険金を支払う「傷害補償」。

加入プランは、賠償責任補償1億円を基本に、傷害補償や家族を補償対象とするプランなど3プラン。すべてのプランに示談交渉サービスが付帯する。掛金は、年間1,230円から。加入は全日本交通安全協会ホームページか郵送で受け付けている。