世界ゴルフ選手権シーズン第3戦、デルマッチプレー2日目。1番ホールでティーショットを放つ松山英樹(2017年3月23日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】世界ゴルフ選手権(World Golf Championships)シーズン第3戦、デルマッチプレー(Dell Match Play 2017)は23日、米テキサス(Texas)州オースティン(Austin)のオースティン・カントリークラブ(Austin Country Club)で2日目が行われ、世界ランキング2位のロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)と松山英樹(Hideki Matsuyama)の敗退が決まった。

 前日に黒星を喫していたメジャー通算4勝のマキロイは、対戦予定だったゲーリー・ウッドランド(Gary Woodland、米国)が家庭の事情で棄権し白星を手にしたものの、自身と同じく第3ラウンドで不戦勝が決まったソレン・ケルドセン(Soren Kjeldsen、デンマーク)が、4アンド3でエミリアーノ・グリジョ(Emiliano Grillo、アルゼンチン)を下したことで予選敗退が確定した。

 ケルドセンがグループ2での成績を3勝0敗とし、25日の決勝トーナメントに駒を進めた一方、マキロイは仮に26日にグリジョを下したとしても、2勝1敗とするのが精いっぱいとなった。

 強風が吹き荒れる中、最初の2ホールでグリジョに先行を許したケルドセンは、続く4ホールで二つのバーディーを奪って試合を振り出しに戻すと、その後は14番でボギーをたたきながらも、10番、12番でバーディーを取り、最後は15番で6フィート(約180センチ)のパーパットを沈めて勝利をつかんだ。

 一方、池田勇太(Yuta Ikeda)に4アンド2で勝利したジョーダン・スピース(Jordan Spieth、米国)は、トリッキーな風を受けながらも決勝トーナメント進出へ望みを残している。

「コースにいたすべての人が非常に難しい一日になると分かっていた。だから、あるホールではプレーの仕方を変えた」と振り返ったスピースは、「コンディションを考えれば、とても堅実にいけたと思う」と語った。

 初日に引き分けた松山はロス・フィッシャー(Ross Fisher、イングランド)に敗れて予選敗退が決まった一方、スピースから金星を奪っていた谷原秀人(Hideto Tanihara)はライアン・ムーア(Ryan Moore、米国)とドローに終わっている。
【翻訳編集】AFPBB News