太った客は追加料金5000円!? ネイルサロンの貼り紙で炎上

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 指先のおしゃれを楽しむ女性たちが心を躍らせて通うネイルサロン。そんな女性たちに夢やときめきを与えるネイルサロンで、あまりにも非情な現実を突きつけられたら…?

 アメリカで肥満客に“追加料金”を求めるネイルサロンがあるとネット上で話題になっている。

 先日、テネシー州にあるネイルサロン「ローズ・ネイル」を訪れた近くに住む女性が、店の入り口に「申し訳ありませんが、肥満の方のペディキュアはネイリストへのサービス料として45ドル(約5000円)頂きます。ありがとうございます!」と書かれた貼り紙を発見。フェイスブックに写真を投稿した。

 手書きの貼り紙に記されたこの驚くべき価格設定に、ネット上では非難の声が多く挙がり、炎上状態に。この貼り紙について、店から正式なコメントは出されていないものの、このたび地元テレビ局「WREG」のインタビューに店主が答えた。

 インタビューの中で店主は、貼り紙を店に貼りだしたことについては、真っ向から否定。ただ、肥満気味の顧客については「技術的な理由により施術を断ることもある」と認めている。

 店主はさらに、店内の椅子2脚が過去に壊されたことがあるとし、2500ドル(約28万円)の損失を被った…とも語った。

 今回の一連の出来事に、ネット上には批判が殺到した一方で、「店の椅子が壊されたことを考えると仕方ないかも…」と店に理解を示す意見も一部で見られるという。

 ある女性はコメントの中で、黒人やヒスパニック系、同性愛者に対する差別を引き合いに出しながら、肥満だから施術を受けられないというのは差別的であり、決して「笑えない話」と語っている。

 おしゃれをするために気軽に行ける場所であるはずのネイルサロンに対して、こういった差別論争が巻き起こるって、アメリカならでは?

<TEXT/BANG SHOWBIZ>