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日経BPコンサルティングは3月24日、国内のブランドを消費者とビジネスパーソンが評価する調査「ブランド・ジャパン2017」の結果を発表した。調査期間は2016年11月9日〜12月5日、有効回答は18歳以上の消費者及びビジネスパーソン5万571人。

○BtoB編ではトヨタが6年連続の首位獲得

同調査では、一般消費者を対象とした「BtoC(コンシューマー市場)編」(調査対象1,000ブランド)と、ビジネス・パーソンを対象とした「BtoB(ビジネス市場)編」(同500ブランド)の2部門を実施。

ブランド価値の「総合力」を算出する際、BtoC編では「フレンドリー(親しみ)」「コンビニエント(便利さ)」「アウトスタンディング(卓越性)」「イノベーティブ(革新性)」の4指標を、BtoB編では「先見力」「人材力」「信用力」「親和力」「活力」の5指標と5つの「企業評価項目」を採用した。

BtoC編の「総合力」ランキングでは、アニメーション制作の「スタジオジブリ」が92.8ポイント(偏差値)を獲得し、11年ぶり2回目の首位に返り咲き。以下、2位「YouTube」(86.1ポイント)、3位「アマゾン」(85.5ポイント)、4位「ディズニー」(82.4ポイント)、5位「カップヌードル」(82.3ポイント)と続いた。

BtoB編の「総合力」ランキングをみると、「トヨタ自動車」(96.2ポイント)が6年連続の首位を獲得。以下、2位「本田技研工業」(90.6ポイント)、3位「ソニー」(85.5ポイント)、4位「アマゾン」(84.4ポイント)、5位「セブン-イレブン」(83.6ポイント)と続いた。

BtoB編ではトップ10のうち半数が入れ替わり、「アマゾン」(前回37位)と「セブン-イレブン」(同16位)のほか、6位の「ヤマト運輸」(同21位)、7位の「サッポロビール」(同80位)、9位の「アサヒビール」(同18位)がトップ10圏外からランクインした。

BtoC部門でのロイヤルティ・ランキングでは、「大ファンである、あこれている」の1位は「スタジオジブリ」、「利用(購入)したい」の1位は「ユニクロ」、「最近使っており、満足している」の1位は「セブン-イレブン」、「他者に勧めたい」の1位は「イーセット」、「今後に期待している」の1位は「リンベル」だった。

(御木本千春)