クウェートの首都クウェート市にあるクウェート国際空港で、米国行きの飛行機にチェックインする際にノートパソコンをスーツケースに入れる男性(2017年3月23日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米政府が、中東諸国から米国に向かう旅客機で通常のスマートフォンより大きな電気機器の機内持ち込みを禁止したことを受け、アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空(Emirates Airline)は23日、チェックインを済ませた後でも、搭乗口で電子機器を預け入れ荷物として手続きする無料サービスを開始すると発表した。

 このサービスを利用すれば、乗客はチェックイン後でも搭乗するまでノートパソコンやタブレット型端末を使うことが可能となる。搭乗口にいる保安要員が乗客から電子機器を受け取り、箱に入れて預け入れ荷物として飛行機に載せるという。電子機器は米国到着後に持ち主に返される。

 エミレーツ航空のティム・クラーク(Tim Clark)社長は「われわれの新しい無料サービスにより、ビジネスで飛行機を利用している乗客を中心に、搭乗直前まで電子機器を自由に使えるようになる」と述べている。

 このサービスは、ドバイ国際空港(Dubai International Airport)で乗り換える乗客も利用できる。
【翻訳編集】AFPBB News