イオンが発売する「機能性表示食品」として初のパン(イオンの発表資料より)

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スーパー大手のイオンは2017年3月22日、東北を除く「イオン」「イオンスタイル」など系列の約1200店舗で3月29日から難消化性デキストリン(食物繊維)を配合した機能性表示食品のパン3種類を発売すると発表した。

機能性表示食品としてパンが消費者庁に受理されたのは初めてだという。

イオンの発表資料によると、新商品は「ライ麦食パン」「全粒粉ロール」「全粒粉ドッグロール」の3種類。難消化性デキストリンは「おなかの調子を整え、便通を改善する効果」が報告され、「特定保健用食品(トクホ)飲料」などにも使用されている植物由来の水溶性食物繊維。新商品は、難消化性デキストリンに加え、食物繊維などの栄養成分が豊富なライ麦や全粒粉を使用している。

固くなりやすいライ麦でも食べやすいやわらかさを実現するため、試作を繰り返し原料の配合やこねる時間を工夫した。ロールパンで3個、ドッグロールで2個を食べることで、難消化性デキストリンの1日摂取量の目安(5グラム)をとることができるという。