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 ヒュー・ジャックマンが主演映画『LOGAN/ローガン』より、日本版予告編が公開された。

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 本作は、『X-MEN』シリーズのキャラクターであるウルヴァリンを主人公にした、『ウルヴァリン』シリーズ最新作。荒廃した近未来を舞台に、ウルヴァリンことローガンが、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となる少女ローラを守るという、チャールズ・エグゼビアが託した最後のミッションに挑む模様を描く。

 公開された日本版予告編は、「世界は変わった。ミュータントはもう存在しない」というローガンのセリフから始まる。ミュータントの大半が死滅した2029年の近未来で、長年の激闘で心身ともに疲れ果て、生きる目的さえも失ったまま荒野の廃工場でひっそりと暮らすローガンが、年老いたチャールズから謎めいた少女ローラを助けるように説得され、武装集団に立ち向かっていく模様が描かれている。

 『ウルヴァリン:SAMURAI』に続きメガホンを取ったジェームズ・マンゴールド監督は、「ローガンは、悪い奴は怖くないし、死も怖いと思っていないが、愛情を怖がっている。それに人と関わることや親密になることが怖い。ローガンに対し、一種のスケールの大きい感情的な要素を突きつけた映画だ」とローガンのキャラクターから紐解いた本作のテーマを明かす。17年間に渡ってウルヴァリンを演じてきたジャックマンも「本作で我々が目指したことのひとつは、ファンに向けたラブレターにするだけでなく、“アメコミ映画を一度も観たことがない人”、“アメコミ映画を観たいとは思っていない人”にとっても観てもらえる映画にすることだった」とアメコミ映画の概念を覆す作品であると自信をのぞかせている。(リアルサウンド編集部)