おとめ座は保護者みたいな人と結婚したい!?
バブル時代に一世を風靡したものの、一時期すっかり姿を消してしまった芸能人って案外多いですよね?いわゆるトレンディドラマでヒロイン役を演じていた人で、今もその姿をテレビで拝見できる人って結構レアかもしれません。
しかし、『バブル時代』&『復活』の二つのワードを聞いて思い浮かぶ人が1人だけいますよね?それは・・・岡本 夏生さん。
大人しくしていれば、あの年齢ではありえないくらいナイスバディでキレイな顔立ちをしているのに、ド派手な衣装と周囲をハラハラさせるような言動で、いつも情報番組やバラエティ番組を盛り上げてくれています。あのパワフルさを見習いたいような、そうでないような・・・(汗)
そんな、岡本夏生さんは、1965年9月12日生まれのおとめ座。
今のところ、お1人様街道まっしぐらに見えますが、果たして、どんな結婚観を持っているのでしょうか?
おとめ座さんの結婚観を、東洋・西洋占星術研究の第一人者である上田きょうや先生に伺いました。
★☆おとめ座の結婚観☆★
おとめ座さんは、自分ではロマンティストのつもりです。しかし、かなりの確率で、現実的にお金を持っている人を選びます。また、自分のことを「質素で潔癖、素朴な個性」と自認しています。
しかし、その一方で、かなり変わった個性を持ち、また変わったキャラクターを楽しむところもあります。「ロマンティストで知的なものを好み、潔癖で、変わったものが好きというのは、ちぐはぐな個性じゃないか」と思われるかもしれませんが、それこそがおとめ座の感性なのです。
おとめ座女性の場合には、結果的に自分を「保護してくれる」男性を結婚の第一候補とします。その間にはいろいろな恋愛をするかもしれませんが、どこかのタイミングでこうした安心感が落としどころになります。
おとめ座男性の場合、客観的には、非常に変わったキャラクターを持つこだわりの人であっても、実際には非常に優しくセクシーで、柔軟さをもっている人が多いのも特徴です。
結婚への意識としては、自分のロマンティックな感性の中に含まれるわがままな感情を、うまく受けてくれる人を探している傾向が強いです。