リドリー・スコット監督 写真:Xposure/アフロ

写真拡大

 シリーズ最新作「エイリアン コヴェナント」の全米公開を5月に控えるリドリー・スコット監督が、すでに準備を進めている続編タイトルについて口を滑らせた。

 「エイリアン コヴェナント」は、「エイリアン」の前日譚にあたる「プロメテウス」の続編で、人類の植民地を探す宇宙船コヴェナント号の乗組員たちが発見した楽園が、実は恐るべき世界であることが明らかになるというストーリー。米オンラインチケット販売大手ファンダンゴの取材で、「プロメテウス」との違いを聞かれたスコット監督は、同作に登場したエイリアンの生みの親であるエンジニアたちの正体と目的が明かされ始めると返答。さらに「ずっと血みどろで、スマートな内容になっている」と付け加えた。

 本作の続編を複数準備しているというスコット監督は、「『エイリアン』に論理的、時間的につなげるためには、あともう1本つくる必要がある。「『プロメテウス』『アウェイクニング』『コヴェナント』の3作品は、植民地を探す宇宙船が向かっている場所と密接につながっているからね」と明言。図らずも「エイリアン コヴェナント」の続編のタイトルが「エイリアン アウェイクニング(原題)」であることを明らかにしてしまった。

 しかし、同席した出演者のキャサリン・ウォーターストンが「話しすぎですよ!」と制止。そのため詳細は不明だが、スコット監督は「もしこの映画が成功すればもう1本、その後さらに3本をつくるつもりだ」と語り、今後もシリーズを継続していく意欲があることは確かだ。

 「エイリアン コヴェナント」は9月全国公開。