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MM総研は3月23日、国内における音声通話対応MVNOの利用状況に関する調査結果を発表しました。インターネットユーザー39,631人に対しWebアンケートを実施し、このうち音声通話対応MVNO利用者1,799人の回答結果からまとめています。

MVNOの利用率は約15%、認知率は84%

インターネットユーザー39,631人に対し、MVNO(格安スマホ/格安SIM)について質問したところ、「利用している」と回答したのは14.9%でした。また「知っているが利用していない」36.3%、「聞いたことがあるが、利用していない」32.6%を合わせると、認知率は83.8%となりました。
 

総合満足度トップはBIGLOBE SIM

音声通話対応MVNO利用者1,799人を対象に、購入後の利用満足度について総合満足度を含めた10項目を5段階評価で質問しました。「大変満足」=100、「やや満足」=75、「どちらでもない」=50、「やや不満」=25、「不満」=0 とポイント化して算出したところ、総合満足度は「BIGLOBE SIM」が72.6ポイントでトップとなりました。
 

MVNOをお勧めしたい人は68%

現在利用している音声通話対応MVNOの他人への推奨意向について質問した結果では、「勧めたい」が68.2%となり、「勧めたくない」5.7%の10 倍以上でした。
 

使った分だけ支払うプランへの高い関心

現在データ通信は定額制が主流ですが、毎月使った分だけ支払う従量課金ニーズも高まっています。従量課金プランについて質問したところ、「利用したい(すでに利用している)」が26.0%、「やや利用したい」24.8%となり、過半数の人が利用したいと考えていることがわかりました。「あまり利用したくない」は6.3%、「利用したくない」は6.2%にとどまっています。
 
現在従量制のプランを提供しているMVNOとしては、「FREETEL」や「エキサイトモバイル」などがあります。
 

使わない理由は「申し込みが面倒」「サポートや品質が不安」

MVNOを知りながら利用していないユーザーにその理由を聞くと、「申し込みが面倒」16.3%、「サポートに不安がある」15.1%、「通信品質に不安がある」14.6%が上位となりました。
 
ただしMVNO利用者を対象に聞いた「MNO(大手キャリアなど)と比較したらどうか」との質問では、「価格が高くても大手キャリアの方がよかった」と回答したユーザーはすべての項目で5%未満にとどまっています。
 

 
 
Source:MM総研
(lunatic)