意中の彼がその気になる!お花見へのお誘いLINE、成功の5つの法則

写真拡大

桜の開花が発表され、お花見の予定を立てなくちゃ!と思っている女子も多いのでは?

友達や職場の人と楽しむのもいいけど、やっぱり意中の彼と一緒にお花見したいですよね。でも、自分から誘うのはハードルが高い…という人もいるでしょう。
そんなシャイな女子のためにお花見LINEのコツをアドバイスしますね。

■「今日、行きましょう」が最強ワード


桜は天候の影響を受けやすいので、満開になったらあっという間に散ってしまいます。そんな特性を生かす「今日、行きましょう」は最強の誘い文句!
「週末には散ってしまうかも」「今日が見ごろですって」と畳みかけましょう。

LINEするのにベストな時間帯はお昼頃。当日のお誘いなら、断られても意外とダメージは少ないですよ。
むしろ断られても「じゃあ、桜が咲いてる間にタイミングが合えば」と保険をかけられるんです。

■まだ咲いてる場所があるから…


天気予報などで開花を予想されるのはソメイヨシノですが、桜にはいろいろな種類があるもの。
例えば、早咲きの河津桜は1〜2月下旬には開花して1ヶ月くらい咲いているし、八重桜が満開になるのは4月の中旬くらい。

ソメイヨシノは咲いている期間が短く、お花見の設定が難しいので、八重桜に照準を合わせて誘うのもいいかもしれません。

■ずっとチェックしてる桜があるので…


カフェやレストランの店先、窓から見える桜の木を普段からチェックしておきましょう。「行きつけのお店から見える桜の花がきれいだから」というのも口実として使えます。

「あなたにだけ見せたい」「あなたと私の秘密」的なニュアンスを出しつつ、ランチやお茶に誘えば彼はキュンキュンしちゃうかも。
大きな桜でなくても構いません。LINEにその桜の写真を貼付するのもオススメです。

■桜メニューを食べに行かない?


お花見はタイミングも難しいし、天候に左右されるしで、誘うのが難しいという場合もあるでしょう。でも実は雰囲気だけでもOKなんです。

手軽なのは桜のメニューがあるお店に誘うこと。桜フレーバーのお茶やお酒、スイーツ、または桜えび、桜もちといった桜つながりの料理、お菓子などいろいろあるので、ぜひ調べてみて!

■話題の桜スポットに誘う


これはもはや王道。いわゆるお花見スポットは人が多いので、静かに楽しみたいのなら桜が見えるホテルのティールームなどでお茶を飲むのがオススメです。

大きなホテルなら庭園に桜が植わっていたりもするから、そちらでも桜を愛でられたり。予約不要の場所もあるので、そういう所に誘ってみるのもいいかもしれません。

春は出会いの季節。桜の時季に恋が始まるなんてロマンチックですよね。ぜひ参考にして、意中の彼を振り向かせてくださいね。

ライタープロフィール


天野りり子
ライター/編集者
大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。
趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。