大ぴちょんくん

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 ダイキン工業は3月16日、大阪・梅田に設置した空気の看板「大ぴちょんくん」の誕生1周年を記念し、これまで9色の「空気色(きゅうしょく)ぴちょんくん」と、「うるうる」「じりじり」といった擬音語で発信し続けてきた1年間の空気感の統計を発表した。

 「大ぴちょんくん」は、見えない空気の状態を可視化し、空気の快適さをわかりやくする基準として開発した「ダイキン空気感インフォメーション」の実用化に向けた第1弾として、2016年3月16日に設置した。温度と湿度は実際の測定値を利用し、風の強さ、代謝量、着衣量は季節や場所ごとのそれぞれの条件における代表値を利用して空気の快適性を判定する。

 朝6時〜24時まで1時間ごとに表示される、1年間の「空気色ぴちょんくん」の出現回数は、快適な空気と比較して温度・湿度ともに高い空気で、夏場なら熱中症に注意が必要な空気感である「じりじりレッド」が18.0%と最も多く、次いで、湿度は適正ながら快適な空気と比較べて温度が高い「あつあつピンク」(17.2%)、温度と湿度のバランスがよい、もっとも快適な「るんるんブルー」(16.7%)と続いた。

 月によって出現率は異なり、7月と8月は半数以上が「あつあつピンク」となり、「るんるんブルー」は10月が38.0%、4月が36.9%、12月が36.0%だった。

 「ダイキン空気感インフォメーション」の実用化に向けた第2弾として、2017年2月9日から3月10日まで「大ぴちょんくん」が東京エリアでバナー広告として登場し、今いる地域の温度、湿度、気象に関する情報を提供した。また、「ダイキン空気感インフォメーション」を身近に感じてもらうため、「ぴちょんくんLINEスタンプ」の第2弾を発売した。全40種類で、価格は120円。