23日、中国メディアの観察者網は日本メディアの報道を引用し、昨年の訪台日本人数が189万人を超えたと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は桃園国際空港。

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2017年3月23日、中国メディアの観察者網は日本メディアの報道を引用し、昨年の訪台日本人数が189万人を超えたと伝えた。

記事は、多くの日本人が台湾旅行に行った理由について分析した日本メディアの記事を紹介。「台湾は日本人にとって自分の家のような場所」とのタイトルで、台北や台南では多くの店の看板が中国語と日本語で表記されており、日本料理店も多く、台湾人は日本人に対してとても親切であるため、日本人にとってどこか懐かしく親近感があると伝えた。

また、基礎的な日本語を話せる台湾人も多く、街には日本のアニメやゲームがあふれていて、日本文化を至る所に見ることができるため、沖縄の方がよっぽど外国のような感じがするほどだと紹介した。

記事はまた、実際に台湾旅行へ行った日本人女性が、「台湾には日本人がすでに失った人情味がある。1人旅をしていても孤独を感じることはないが、東京では全く逆だ」と話したことを紹介した。

この日本メディアの記事について、台湾の各メディアも好意的に報道。記事はそのことを皮肉り「台湾メディアが興奮して報道した」と伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーから「もともと日本の植民地だったところが、いまでは花園になったんだな」「人情味だって?台湾に行って宗主国としての感覚を味わっているだけだ」など批判的なコメントが寄せられた。

また、「台湾に対して一国二制度を採用したら、面倒なことになりそうだ」との意見や、「沖縄人と台湾人は住む場所を取り換えたらどうだ?沖縄は日本から独立したがっているようだから」との主張もあった。(翻訳・編集/山中)