アメリカの未来はどうなる? (C) 2016 Universal Studios.

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 「1年に一晩だけすべての犯罪が合法化される」法律“パージ”がもたらす恐怖を描き、シリーズ累計興行収入300億円超を誇る人気スリラーシリーズの第3作「パージ:大統領令」の予告編とポスターが、公開された。

 「パラノーマル・アクティビティ」シリーズの製作ジェイソン・ブラムと「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイが前作「パージ:アナーキー」に続き共同プロデュースを行う最新作。パージ法に異を唱える大統領候補のローン上院議員(エリザベス・ミッチェル)と護衛を務めるレオ(フランク・グリロ)が、パージ法を推奨する極右政権NFFAに命を狙われる。「キャプテン・アメリカ」シリーズのグリロが、前作に続きレオ役に扮する。

 パージ停止を公約に掲げ、民衆の心をつかむローンを脅威に感じたNFFAは、「今年の“パージ”を使い、この邪魔者を殺す」と混乱に乗じて暗殺に乗り出す。護衛を次々に殺され、頼みの綱がレオだけになったローンは、無法地帯と化した首都ワシントンで決死のサバイバルに身を投じていく。予告編では、暗殺部隊との銃撃戦やヘリコプターからの狙撃から逃げ惑うさま、狂気に染まった市民たちが次々に映し出され、スケールの大きさを示すと同時に見る者のスリルを高める内容になっている。

 ポスタービジュアルでは、星条旗がデザインされたマシンガンを手に持ち、ワシントンやリンカーンといった歴代大統領や自由の女神の格好に身を包んだ殺人者たちが描かれており、これまでになく“アメリカ”を意識させるデザインだ。

 「パージ:大統領令」は、4月14日から全国公開。