23日、中国メディア・新浪体育などによると、大阪梅田で「ワールド碁チャンピオンシップ」が行われている中、日本棋院の職員から中国棋院の職員に心温まる手紙が手渡された。資料写真。

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2017年3月23日、中国メディア・新浪体育などによると、大阪梅田で囲碁の日中韓トップ棋士と人工知能(AI)による「ワールド碁チャンピオンシップ」が行われている中、日本棋院の職員から中国棋院の職員に心温まる手紙が手渡されたという。

記事は、実際に渡された手紙の写真も掲載。手紙は中尾隆夏さんが、世界ランキング1位の中国の柯潔(カー・ジエ)九段(19)に宛てたもので、中国語で「私は10歳です。柯潔さん、私は囲碁がとても好きです。頑張ってください。あなたは世界1位です。あなたは私たちの太陽です」と記されている。手紙にはところどころ、日本語の漢字が混ざっている。

記事は、「少ない文字の中に、この子の囲碁への愛と柯潔への敬意が詰まっている」とし、「これほど心温まる応援の手紙に、このことを知ったすべての人が感慨深かった。日本にも囲碁が好きな子どもがたくさんいる。日中韓3カ国の囲碁の発展には、こうした子どもたちと一緒に努力することが必要だ」と伝えている。

ネットユーザーからは、「かわいい!」「こりゃ柯潔は頑張らないわけにはいかないな」「囲碁に国境はない」「君も頑張ってね〜」「漢字上手、スゴイ」といった声が寄せられている。(翻訳・編集/北田)