ウディ・アレン監督・脚本・主演のドラマシリーズが日本でも配信

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 Amazonプライム・ビデオは本日から、映画監督のウディ・アレンが手掛けた初のドラマシリーズ「ウディ・アレンの6つの危ない物語」の日本配信をスタートした。

 幾度となくアカデミー賞にノミネートされた名監督が挑んだ新作ドラマは、1960年代の急進的政治運動を背景にしたコメディー。1話約25分の、全6話で完結するミニシリーズとなり、ウディ・アレンが監督・脚本・主演を兼任。ベテラン女優のエレイン・メイ、女優・歌手として活躍するマイリー・サイラスなど豪華キャストが出演する。

 舞台は1960年代末のアメリカ。広告会社の重役だった主人公シドニー(ウディ)と、夫婦カウンセラーの妻ケイ(エレイン)は、ニューヨーク市郊外で隠遁生活を送っていた。ある日、脱獄した危険な若き政治活動家レニー(マイリー)と出会ったことで、リベラルな理想を再考せざるを得なくなった2人は、レニーの政治目標をサポートするのか、それとも彼女を警察に突き出し居心地のいい大量消費主義生活を守るのかの選択を迫られることになる。

 アレン監督ならではのユーモアがシリーズで描かれるとあって、映画ファンにとっても注目の作品になりそう。同作の後でアレン監督は、Amazonが配給権を獲得したタイトル未定の新作映画を撮影しており、同社とのタッグによって、満足のいく作品が制作できていることがうかがえる。(編集部・入倉功一)