完封勝利に導いた日本代表GK川島永嗣

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 昨年6月のキリン杯ブルガリア戦以来の出場。アウェーUAE戦で先発メンバーとしてピッチに送り込まれたGK川島永嗣(メス)は、バヒド・ハリルホジッチ監督の期待に応え、日本のゴールを守り抜いた。

「チームでも長い間プレーしていなかったので、集中力を保ってやらないといけないと思っていたし、結果がすべてだと思っていたので良かったです」

 ハイライトは、前半14分にFW久保裕也(ゲント)の得点で先制して迎えた同21分だった。UAEのカウンターを浴びると、MFイスマイール・アルハマディのスルーパスからFWアリ・マブフートにフリーでPA内への進入を許してしまう。しかし、距離を詰めた川島が股を狙ったシュートに好反応を見せてストップし、絶体絶命の危機をしのいだ。

 アウェーでの勝ち点3獲得に「今日の勝ち点3は大きい」と語りながらも、「まだまだ突破が決まったわけではないので、もう一度気を引き締めていきたい」と表情を引き締めた。

 この日は23歳の久保が代表初ゴールを記録したが、34歳の川島がゴールを守り、同じく34歳のMF今野泰幸(G大阪)が貴重な追加点を奪った。久保のゴールに「新しい選手が結果を残してくれることが、今のチームの力になっていくと思う」と話しつつ、「僕たちもまだまだ負けてられない。切磋琢磨がチームを強くしていくと思う」と力強く語った。


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