イラクに引き分けたものの、豪州は暫定で2位に浮上している。(C) Getty Images

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 ロシア・ワールドカップのアジア最終予選は3月23日、グループA・Bの6試合が開催される。

 グループBでは、4節終了時で日本のライバルとなる首位・サウジアラビアとオーストラリアの戦いが注目されたが、明暗が分かれている。

 首位のサウジアラビアは敵地で、日本の次節の対戦相手であるタイと激突。25分に、アル・サハラウィのゴールで先制したサウジアラビアは、後半にも相手のオウンゴールとサルマン・ムワシャルのゴールで加点。結局、3-0で順当に勝利を収めた。

 一方のオーストラリアは、アウェーでイラクと対戦。政情不安のためイランのテヘランで行なわれた試合は、まず39分にオーストラリアがレッキーのゴールで先制。しかし、イラクも76分にヤシーンのゴールで追いつき同点。その後はともに勝ち越しゴールを奪えず、1-1のドローで決着した。

 この結果、2試合が終了した時点での暫定結果で、サウジアラビアが首位をキープ。オーストラリアは勝点1を積み上げ勝点10とし、得点数で1上回ったオーストラリアが日本を上回り2位に浮上している。